出エジプト記講解シリーズ

出エジプト記講解シリーズ

私たちを過ぎ越される神

出エジプト記前半に記されている10の災害の最後を迎えようとする中、神はイスラエルの民に「過越の祭り」についての指示を与えます。イエス・キリストの十字架もこの過越の祭りの最中に行われたことからも分かるように、この祭りこそ、聖書全体が語る「救い」を形作る、沢山の大切なイメージを含んだものでした。聖書は、イエスの時代から1500年近くも前に、「救い」について何を教えていたのでしょうか。聖書から丁寧に説き明かします。
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たとえ理解されなくても

「真剣に話しているのに、まったく誠実に受け止めてもらえない」。そんな経験を誰もがしますが、モーセは実に9回もそれを経験しました。しかし、誰よりも侮辱を受けたのは神ご自身でした。ついに10番目の災害の予告がなされます。その背後には、神の限りない忍耐がありました。人間の強情さに向き合い、イスラエルの民を解放する働きを遂行していく神の真実さから、ご一緒に教えられたいと思います。
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罪の構造

古代エジプトに降る10の災害の8〜9番目が描かれます。イスラエル民族を解放する決断をすれば平和を得られるにも関わらず、王のファラオはあくまで強気を崩そうとしませんでした。その姿からは、人間全てが陥る特徴的な「罪の構造」が現れています。そしてその構造は私たちの内にも見られるものでした。聖書はファラオの姿を通して、罪の何たるかを教えようとしていますが、それを丁寧に説き明かしていきます。
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主のあわれみのあるうちに

イスラエルの出エジプトに際して起こった10の災害のうち、5番目から7番目までを扱います。次第に深刻さの度を増していく中、ファラオは状況打開に必要な「変化」を受け入れることができず、問題をさらに悪化させていきます。その背後には「頑なな心を柔らかくする神の働き」を失ったとき、人間はどのような状況に陥るのかを示そうとする神の意図がありました。エジプトの支配者の姿を通して、「人間」を知っていきたいと思います。
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神の指

エジプトに降りかかる10の災害のうち、第2〜4番目を取り扱います。最初は「驚き」程度に留まっていた災害も、徐々に身体に影響を及ぼすものへと変化していきます。エジプト王ファラオには「このまま行けばどうなるか」を想像する十分な時間がありましたが、「わたしの民を(奴隷状態から)解放して、わたしに仕える者とせよ」。一貫して語られる神の求めをファラオは頑なに拒み続けてしまいます。その姿は握りしめているものを中々手放せない私たちにも重なるものでした。「時代」や「社会」に隷属させられ、息苦しさや生きづらさを感じている現代人に、聖書は何を語っているのでしょうか。丁寧に説き明かします。
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頑なさの代償

出エジプト記の前半で最も知られている「エジプトへの10の災い」。今回はその最初の場面を見ていきます。イスラエルを解放するようにとの神の言葉を携えて来た老モーセを、「世界を支配する権威者」として王座から見下ろしたのがファラオでした。ところが、モーセとのやり取りを通して、その思い違いが徐々に露わになっていきます。しかしファラオの頑なさは一向に変わりませんでした。人を神の前から遠ざけてしまうものは何か。どうしたらそこから逃れることができるのか。聖書から教えられていきます。
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夜明け前の暗闇

イスラエルをエジプトの圧政から解放する使命を与えられたモーセでしたが、「現実」の厳しさを味わいます。心が折れそうになるモーセを、神様は繰り返し励ますと同時に、彼が気づかなかった背後で、さまざまな人材を用意してくださっていました。歴史を支配し、人の歩みを力強く導かれる神の御わざに目を留めながら、丁寧に説き明かします。
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希望は潰えていない

預言者として神の召しを受けたモーセ。いよいよ状況が整い、エジプト王ファラオの前に出て、まずは礼拝に行かせて欲しいと願い出ます。ところが、帰って来たのは思いも掛けない厳しいことばでした。状況が良くなるはずが、かえってひどく悪化するのを見たイスラエル人たちの苦しみは深まり、モーセの苦悩も募ります。神に向かって窮状を訴えるモーセの姿から、私たちは何を学ぶことができるのでしょうか。聖書から説き明かしていきます。
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使命に生きるための備え

旧約聖書中、もっとも有名な預言者の一人、モーセ。今回はその彼が、神の召しを受け止めて立ち上がった直後に起こる、不思議な出来事をとりあげます。現代人的な感覚からすると、一見理解が難しいこれらの出来事でしたが、その背後には深い神の意志がありました。神が与えた使命に生きていこうとする時、どのような備えが必要なのか。聖書から丁寧に説き明かしていきます。
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神の厳粛なる招き

誰でも重大な決断をするときは悩み、葛藤を覚えるものですが、旧約聖書における最大の預言者と言われる「モーセ」の場合は、格別でした。イスラエル人をエジプトから解放する働きのリーダーとして神に選ばれるのです。さまざまな「抵抗」の末に、ついに彼はその召しを受け止めていきます。そこには、幼児に忍耐をもって向き合う親のように、彼に向き合って下さった神の恵みがありました。人を選ぶだけでなく、そこに向かう力をも与えて下さる神。聖書からその姿を学びます。
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明かされた神の御名

出エジプト記の講解シリーズ第4回。後に預言者となるモーセに現れた神が、エジプトからイスラエルの民を脱出させるリーダーとして召す場面です。エジプトを離れて40年経っていたモーセは、民を納得させる材料が必要だと考えます。そこで尋ねたのは「神の御名」でした。この問いへの神の答えの中には、「神とはどのようなお方なのか」についての重要な示唆が含まれていました。ご自分の偉大な働きのために小さき人間を用いて下さる神のあわれみに目をとめつつ、聖書から説き明かしていきます。
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神との出会い

旧約聖書で最も有名な預言者の一人、モーセが神と出会った場面です。何の変哲も無い山中で燃え続けていながらも、燃え尽きはしない不思議な柴を見つけたモーセは好奇心に駆られて近づきます。そこに響いたのが神の声でした。信仰者に欠かすことのできない神との出会い。その中心的なポイントはどこにあるのか。また私たちに何を語っているのか。聖書から丁寧に説き明かします。
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正義感が空回りするとき

旧約聖書中最大の預言者のひとり「モーセ」。今回の箇所はそのモーセの誕生から最初の挫折までの40年間にスポットが当たります。正義感に燃え、同胞を救おうと立ち上がったモーセが経験したのは、思いがけない厳しい現実でした。彼はそこから何を学んだのでしょうか。また、神はこの機会をどのように用いられたのでしょうか。モーセの心情にも注目しながら説き明かしていきます。
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垂れ込める暗雲の中でも

創世記に続く書巻・出エジプト記講解シリーズ第1回。聖書の救いの「型」を示すと言われる出エジプト記の幕開け部分を追っていきます。エジプトの地に定着し、不自由なく繁栄を謳歌していたイスラエルの民に、大きな災難が降りかかります。苦境の中で彼らは何を思い、何を成していったのでしょうか。歴史的背景にも触れつつ、説き明かしていきます。
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