創世記講解シリーズ手放す勇気
12人兄弟の11男のヨセフがエジプトで宰相になっていることを知らない兄たちは、ようやく手に入れた食料を手にしてカナンの地に戻り、次男シメオンが人質とされていることを父に訴え、救出に行きたいと願うが、父ヤコブは条件としてあげられた末っ子のベニヤミンを、どうしても送り出す決断ができないでいた。そんな中、飢饉はいよいよ厳しさを増し、一家は再度、食料を求めてエジプト行きを強いられることになる。父をさとし、壊れかけた家族を再び一つにまとめる重要な役割を果たしたのは、以外にも四男のユダであった—。欠けだらけの家族を、長い時間をかけて癒やしへと導いていかれる神の御わざに目を留めながら説き明かす。
