ペテロの手紙講解シリーズ

ペテロの手紙講解シリーズ

キリストの恵みと知識にある成長

いよいよフィナーレを迎えたペテロの手紙。迫害と殉教を目前にして、主イエスの第一の弟子として歩んだペテロは、読者に何を伝えようとしたのでしょうか。「4つの命令形」に注目しながら、丁寧に解き明かします。
ペテロの手紙講解シリーズ

義の宿る新天新地

キリスト教における「救い」のゴールはどこにあるのか。実はそれは「天国」というより「新天新地」だと聖書は語っています。ペテロはその新天新地に至るまでのプロセスについて、ことばを選びながら語っています。それは、どのようなものなのでしょうか。時に現代人の感覚からすると難しく思えるそのことば。丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

神の忍耐の恵み

一般には「終わりの時」と聞いて、良いイメージを想起する人は少ないかも知れません。しかし、聖書においてはそれは「希望の時」と言い替えることさえできるものでした。なぜそうと言えるのか。ペテロのことばを見つめつつ、神の忍耐と恵みに焦点を当てて、解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

水がない泉

ペテロの手紙第2を読み進めて行くとき、読者はペテロの辛辣な言葉遣いに戸惑いを感じることがあります。今回の箇所もその一つです。しかし、ペテロがそのような語り口をすることには、偽教師たちの与える害悪の大きさを、過不足なく伝えるという、明確な理由がありました。今回の箇所では、そうした偽教師たちの、目に見える特徴にフォーカスが当てられますが、それは情報過多の時代と言われる現代を生きる私たちクリスチャンにとって、まさに必要な教えでした。聖書から解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

謙遜さの価値

ペテロの手紙第2の主要なテーマは、偽教師たちへの対応ですが、その偽教師たちにはどのような目で見て分かる特徴があるのか。今回取り上げるのは、そのことが記されている箇所です。聖書の中でも最も解釈が難しいと言われる箇所のひとつでもあるこの箇所。しっかりと読み解いていくとき、現代に生きる私たちにもそのまま当てはまる、大切な原則が語られていることが分かってきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

主の守りの中にある信仰者

終末の教理は聖書の中でも、理解が難しく、忌避されがちですが、その肯定的な側面はあまり語られることがありません。ペテロはその視点から、「神のさばき」について、例証しながら語ります。「正義」がますます見えにくくなる現代の世界にあって、聖書は一貫した正義の存在を語っています。丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

偽りを見抜く目を

「時代は変化しても、変わらない福音の本質」。ペテロが今回、伝えようとしているのはまさにそのことでした。しかし、実際の教会シーンにはさまざまに逸脱した教えが蔓延することがあります。ペテロはその逸脱を見抜くための基準を私たちに教えてくれています。それは、「新しい教え」が現れては消えする時代を生きる、現代のクリスチャンにも当てはまることでした。聖書から、ペテロが語る「偽りを見抜くための基準」を見ていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

夜明けを待つ者のささえ

「ペテロの遺言」とも言われるIIペテロですが、自らの生涯の終わりに言及することで、いよいよペテロはその色彩を強めていきます。彼がその生涯に最も伝えたかったことは何なのか。それは「キリストの再臨の恵み」であり、そのために彼は、自分の体験を分かち合います。その上で、「さらに確かなもの」へと読者を導いていきます。キリストの再臨という「夜明け」を待つ者として、何を支えにして歩んで行けば良いのか。聖書から解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

確かな召しと確かな選び

ペテロの手紙第二の第1回。この手紙を語る時に避けては通れない著者問題にも触れつつ、ペテロのキリストに対する熱い「想い」に溢れた1章の前半を見ます。神の召しと神の選び、そしてその背景にある、神を知るということの意味に迫っていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

あらゆる恵みに満ちた神

ペテロの手紙第1も最終回。迫害と困難の時代を生きるクリスチャンたちに対する勧めも、締めくくりになります。その中心は、神の恵みを受け取ることを妨げる二つのものについてでした。溢れるばかりの恵みに満ちていられる神。その神からの恵みをどのようにすれば受け取ることができるのか。その秘訣を聖書からお話しいたします。
ペテロの手紙講解シリーズ

苦難の中の喜び

「苦難」と「喜び」。一見すると両立することがあり得ないように思えるこの二つの事柄が、キリスト教信仰においては両立しうるどころか、表裏一体と言えるほど深い関係にあることを、ペテロは示していきます。その彼が語ることばには、現代においても「信仰ゆえの痛み」を味わう信仰者に対する、深い慰めと励ましがありました。聖書から、ペテロの思いを解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

すべてにおいて神が

「万物の終わり」。一見すると不穏にも思える言葉で、ペテロはこの箇所を記します。しかし「終わり」の意味する所は想像以上に深いものがありました。困難が増し加わる時代を生きる中で、クリスチャンは自分に与えられているものをどのように用いていったら良いのか。ペテロの励ましのメッセージをお届けいたします。
ペテロの手紙講解シリーズ

みこころに生きる

信仰者にとって「世の中」にどのように接していくかは永遠の課題と言えます。ペテロはこの問題にも正面から目を向けて、信仰者を励ましていきます。その中心にあるのは「正義の回復」、つまり「裁き」でした。しばしば否定的な文脈からのみ語られるこの言葉。ペテロはその肯定的な面に目を向けさせてくれます。信仰者にとって健全な意味での「裁き」の理解とは何か。聖書から解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

神に導くために

聖書の中で最も解釈が難しい箇所の一つとされる今回の聖書箇所。しかし、文脈を丁寧に追いかけるとき、ペテロの筆には明確な意図があったことが分かります。キリストの十字架の恵みを高らかに歌いつつ、人々を二つに分ける福音の力。ペテロの語る励ましの言葉から、ご一緒に教えられていきたいと思います。
ペテロの手紙講解シリーズ

祝福を受け継ぐために

「悪に祝福をもって返す」。とても簡単とは思えないこの招きこそ、すべてのキリスト者に与えられた、祝福への召しであるとペテロは語ります。いったいそれはどのようにして可能になり、またどんな意味があるのでしょうか。引用された旧約聖書の背景にも触れながら、丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

心の中の隠れた人

人間関係の中でもとりわけ重要な「夫婦関係」。しかし、聖書の夫婦関係についての教えはしばしば誤解されがちです。しかし、ペテロが妻と夫にそれぞれ語りかけることばは、実際的でありながら、同時に深い愛に満ちたものでした。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

義のために生きる

ペテロの手紙2章の後半からは、「従順」がテーマになっていきます。一見すると、現代に生きる私たちにとって「遠さ」を感じますが、実はペテロが見つめている先には、弱さの中に置かれている信仰者がいました。温かい眼差しで彼らを見つめるペテロのことばから、信仰の励ましを頂いていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

自由な者として

新しいアイデンティティを与えられたキリスト者について語ったペテロは、今度は実際にそのアイデンティティを、どう生活の中で現していけばよいかを語ります。その中心にあるのは「自由」でした。しばしば「放縦」と混同されるこの「自由」。ペテロが語る自由とは、どのようなものなのでしょうか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

新しいアイデンティティ

キリスト者となったことで、当人にはどのような「質的な」変化が起こったのか。ペテロが語るのは、根本的なアイデンティティの変化です。そしてその変化は、信仰者の生き方を全く新しくする力を持ったものでした。その新しいアイデンティティとはどんなものなのか。聖書から丁寧に解き明かしていきます。
ペテロの手紙講解シリーズ

朽ちない種

クリスチャンはキリストの十字架によって、どのような立場の変化を得たのか。キリスト教信仰の中核とも言えるこの問いに、ペテロは十字架の意義を説き明かしながら、力強く答えていきます。それは、父なる神との関係の変化、そして同じクリスチャンの兄弟姉妹との関係において最も大きく現れるものでした。信仰者に与えられている恵みの大きさに思いを向けつつ、丁寧に解き明かしていきます。
タイトルとURLをコピーしました